園舎の紹介
初倉地区は島田市の南部にあって、東に大井川が流れ、西に牧之原台地の茶園が続き、南には東名高速道路吉田ICがあります。県道の整備が進み、また静岡空港も近くにあり、急速に人や物の動きが活発になって、地区の様子も変わりつつあります。
こども園は幹線道路から一歩入った閑静な住宅地にあります。周りにはまだまだ田圃もあって、「稲作」「レタス栽培」「ハウスいちごの栽培」を間近に見ることができます。
園内設備のご案内
園舎
園庭
園の目標である「元気に遊ぶ子」を育む園庭が広がっています。子どもたちが友だちと元気に過ごす場となっています。
年齢に応じた遊具施設
数は多くないのですが、遊びながら夢の広がる遊具を配置しました。子どもたちが土に触れる活動を支えるため「泥団子スポット」を設けました。
多目的室
学年の集会や子どもたちの制作活動(絵画・工作・粘土・共同制作)の部屋として使います。また放課後の預かり保育や保護者会の活動の拠点とするなど多目的に使用します。
保育室
保育園の0~2歳児の部屋です。一日中やわらかな太陽が射し込みます。部屋を一歩出たところに天然芝を敷きつめた専用の遊び場があります。
オーバルホール
楕円の形をしているので[オーバルホール]と名付けました。吹き抜けとなっている広い空間です。その開放感を子どもの心
につなげたいと思います。
雨天時の「運動場」として、また様々な集会場としてしても使えます。3月にはここで卒園式をします。
壁を取り払うと遊戯室と一体となり、更に用途が増します。
図書コーナー
休み時間には、子どもたちが自由に本を手にすることができます。これから少しずつ本を整理して、子どもたちの絵本に対する関心を高めていきたいと思います。
毎週月曜日、子どもたちに絵本の貸し出しをします。
なかよしホール
「遊戯室」です。リトミックや踊りダンス和太鼓の練習をします。また終始業式や全校集会の場としたり、時には舞台を使って「発表会」の場とします。
「みんなで集う」ということでなかよしホールとしました。