セミの抜け殻がいっぱい!
最近の登園風景は子どもたちの手にセミの抜け殻が握られていたり、虫かごいっぱいに抜け殻が入っていて「みて~!」と抜け殻を見せてくれます。少しグロテスクな形が子どもの興味をひき、手や虫かごには『みんなに見せたい!』との思いがいっぱい詰まっています。その想いを受けた先生が廊下にフェルトで作った『木』を貼ってくれました。あっという間に『木』は抜け殻でいっぱいになりました。廊下を通るたびに恐る恐る触ったり取ったり、図鑑を見たりよく観察しています。子どもの想いを受け取ってすぐに環境を整えてくれる先生にも温かさを感じます。