昼食時、「あーあ！しあわせ」という大きな声に振り向くと、ニッコリ笑顔でカレーライスをほおばっていた赤組さん、嬉しい気持ちが笑顔の中に溢れていました。たくさん遊んで、お腹がすいて、待ちに待った給食時間、こんな素敵な言葉に「みんなと一緒が本当にうれしいね」とクラスの先生が言葉を返していました。毎日が嬉しい、楽しい時間が続く事に感謝していきます。

給食室の先生からのお話

1・食事の前はしっかり手洗いをしましょう。

2・なるべく、お話を少なくなんでも一生懸命いただきましょう。

3・おかわりもしばらくは止めます。

4・黄組さんは自分で配膳出来るけど、しばらくは先生が配膳します。

「お家のご飯がいい！」と泣き顔を見せていた子も周りを見ながら、そっとスプーンを運んでいました。

集団生活は、子ども同士ひとり一人の違いを超えてお互いを受け入れ合うことから始まります。外あそびも経験二年目の青組さんには力がありました。園生活三年目の黄組さんは、自分の事より赤組、青組さんを心配しています。一日々が、一生懸命で元気な学びの場になっていきます。